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Beso:ブエノス流の挨拶。
最初は気恥ずかしかったが、いまは極普通にやっている。
ホッペタをくっつけてする挨拶。
ブエノスアイレスに1年居て、すっかり構える事無く
Holaaaaa! ¿Como estas? Beso,Beso,Beso,,,,
しかし帰国後に、そのBesoに違和感が。。。
BsAsで普通にBesoする時は右の頬を1回ぺたり。
先日もミロンガに来てくださった方が帰るときに、Besoしようとしたのですが、
私は1回のつもりで右Besoすると、その方の2回目の左Besoが"空振り"〜
なんだか、私が意地悪しているみたいだなぁと思ってしまいました。
BsAsで右左に1回ずつBesoすると、フランス風ですね〜といわれ、
BsAsでは右に1回だよー。と教えてくれる。
帰国後の日本では、何故か右と左に1回ずつ。
いつの間に、日本では2回もBesoするようになったのだ???
いろんな人に話を聞くと、
挨拶のBesoは2回〜4回ぐらいまで、各国の習慣だとか。
でも、日本に居るアルゼンチン人と挨拶すると2回されたりする。。。日本化している?
やはり日本特有のタンゴ習慣かもしれませんね。
世の中にアルゼンチンタンゴのことを
『アルタン』と略して呼ぶ人が、思いのほか多い。
それは、私的になんだかとっても変な感じを受けます。
だって、タンゴはタンゴでしょ。
わざわざ”アルゼンチン”って前につけて呼ばないし、考えない。
例えば、私の中では社交ダンスのタンゴは、社交ダンス。タンゴではない。
私にとってのタンゴという言葉には、文化と歴史、その世界観を備えています。
つまり、『アルタン』と呼んでいるうちは、
まだタンゴの人になってないのかもしれませんね。
BsAsでのミロンガのルールのひとつに、
『男性から誘う』
というものがあります。
これが有るが故に、『カベセオ(めくばせ)』という
テクニック(?)も用いるようになっているのかもしれません。
日本のミロンガにおいては、この『男性から誘う』というルールのこと
を知っている人も増えてきていますが、全くそのルールの存在
すら知らない方もまだまだ多く居るようです。
しかし、女性の立場から言えば、踊りたい男性とミロンガを
楽しみたいのに、女性から誘えないのでは、踊れないじゃない?!
という方もいらっしゃいます。
私の意見はというと、、、
ぜひ男性から誘ってほしいのです。
男性は自分の技量に見合う女性を誘う事も、ミロンガでのCodigoの
ひとつだと考えてほしい。また一度誘ったら、女性が”ありがとう”というまで
または、せめてそのタンダが終わるまで、踊り切る責任をもって
女性を誘ってほしいのです。周りの人にぶつかる事無く、ミロンガの
良い雰囲気の一部となるような踊りに彼女を連れて行ってほしいのです。
私はタンゴのプロであるので、自分の主催するミロンガに遊びに行ったとき
踊ってくださいと言われることが度々。
もちろん、快く『OK!』と踊るときも有れば、
『・・・・困ったな』と思う事もあります。
何故、困る事があるのか。。。
それは自分の技量にあう女性でないかもしれないからなのです。
つまり、見た事も踊った事も無い女性と踊る事になった場合、
万一、足を振り回したり、タンゴを踊った事も無い女性だったとき、
ミロンガで踊るときにとても危険なのです。
それは、口で言ってもなおりません。
なぜなら、そのように習ってきている(或はちゃんとならったことがない)ので、
周りの人にぶつかったり、或は、まっすぐ歩けないひとをナビゲーションするのは、
とほうもなく難しかったりするわけです。
プロだから誰でも踊らせて当然なんて思わないでください。
踊る事は問題ないのですが、私が大変なのが問題なのではなくて、
周りの人に迷惑をかけたくないのです。
ある程度、踊れる女性で、ミロンガのマナーなどを知っている女性なら、
いつでもウェルカムなのですけれども、
一か八かみたいな踊りはミロンガではちょっと難しい。
逆に言うと、女性の方には、ある程度踊れるようになってから
ミロンガに来てほしいということです。
もし、ミロンガを経験したくて参加するのならば、
踊れるお仲間と一緒に参加して。
『ミロンガでタンゴを学ぶ』なんて言う事がありますが、
タンゴの基本(踊りやルール)を身につけずに、
そんなこと実行するのは周りの方に迷惑なだけ。
そうやってきたと断言する方が居るなら、
よっぽど優しい仲間が居るのかもしれません。
ぜひ、ミロンガで踊った方に感謝してください。素晴らしい仲間だと思います。
ミロンガはソーシャルな場です。
交通ルールと同じで、ミロンガで過ごす為のいくつかのルールがあります。
これは、多くの方がタンゴという素晴らしい文化を楽しむ為の絶対条件です。
でも、ミロンガによっては、そのルールが微妙に違います。
大きく自由に踊って良い練習会みたいなミロンガもあれば、反時計回りに踊り、
進行方向の前のカップルを絶対に追い越しては行けないミロンガもあります。
そのミロンガに行けば、どういうミロンガなのかは、空気感で分かるはず。
或は、参加している方に聞いてみるものいい。
そんな空気感を読めない方、ミロンガに参加するのは、ちょっと考えた方がいいです。
自分から誘えない女性はどうすればいいのか?
是非、タンゴの香りのする良い踊りをする女性になってください。
そんな女性を男性は放っておきません。
もちろん、いつも行かないアウェイな(知り合いの居ない)ミロンガならば、
いいなと思う男性に話しかけてみてください。
踊るきっかけになるかもしれません。
とにかく、ミロンガでは踊りたいという女性、スーパー上手いのでなければ、
お仲間と一緒にミロンガに行ってください。
そんなCodigoとか、ミロンガのルールを習った事がないという方。
是非、いま習っている先生に聞いてみてください。
きっと初めて聞く事も増えて、もっとタンゴが楽しくなることでしょう。
ミロンガは大人の社交場ですから、踊るそれぞれのカップルを尊重しつつ、
タンゴの音楽のうねりがミロンガの渦に現れるような、
良い空気が生まれるミロンガに日本のミロンガがなることを祈ってやみません。
恵比寿にスタジオをオープンしてから、今までやることができなかったことを、いくつか開始しています。
★毎週木曜日のプラクティカ
レッスンだけではこなせないことや、レッスンに間に合わなくても踊りに行ける場所が平日に設定したかった。
平日なので、広く踊る事ができて、まったりと練習してもらっています。
昨日は、広島のRodorigo&Natsukoも遊びにきてくれました。




★毎週金曜日 カップルレッスン
パートナーチェンジ無しでレッスンを進めます。
いつものパートナーならではの、深い理解と問題点の解決を目標としています。
★毎週土曜日の夜ミロンガ《La Baldosa》
いままでは、毎月1回の生演奏ミロンガを昼間に行っていたが、毎週開催の土曜日ミロンガを開始。
海外の友人がいつでも遊びに来れる場が欲しかったのが大きな理由。
今週土曜日は私のBirthday Milongaです!ぜひ一緒においわいしてやってくださいませ。
写真は先週の様子。




他の曜日も、熱烈レッスン中。ぜひご参加くださいませ!
LB通信第1号です!
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編集の文猫ちゃん、いつもありがとう

